大人の視点かただの慣れ


日常― 2010年5 月29日 TwitterはてなブックマークFacebook 

最近、自分が歳を取ったと思うことがある。
身長が伸びなくなったとか、寝不足に弱くなったとか、そんな肉体的なことじゃあなくて、もっと精神的なこと。
子どもが楽しんでいる姿を見ると、自分も楽しくなった気がするのだ。
数年前まで、こういう感覚ってなかったと思う。
これって、タニマチが力士にたらふくご飯を食べさせて、幸せな気分になっているのと似たようなもので、
若者の幸せが自分の幸せとリンクし始めているのだと思う。つまり、老化のはじまり。
たぶん、きっとそう。

そもそも、こんなことを感じるようになったのは、ボーイスカウトの活動にほかならない。
僕が参加させてもらっているのは、カブ隊という小学生の子どもたちがいるグループ。
数年前まで、子どもたちが騒いで遊んでいると、楽しいという感情はあったにしろ、後々残った記憶は、疲れたというものが大きかったように思う。
それが最近は、子どもたちが楽しそうだと、「ふむふむ、良かった良かった」という安堵感のようなものが残るようになってきた。

まあ、僕はそこまで歳を取ったつもりはないけれど、
徐々に、大人の領域に入りつつあることに気づきはじめた、ということ。なのか? 
たぶん、きっとそう。