ブログを書かないと、生存確認されなくなってしまうので(笑)、ちょっと書いてみる。
とっちらかったブログの方向性を定めようと思ったけれど、思いつかないままなので、当面このままで。
ということで、荻窪のカフェ「六次元」に行ってきましたよ。
六次元は、知る人ぞ知る、というか、以前はギャラリーだった場所を、そのまんまカフェ兼ギャラリーとして経営しているので、その当時からのファンもいるカフェなのです。
店内は、とにかく本だらけで、みょうに落ち着く空間が作られています。
その本たちも、六次元のマスターが読んだものを売りに出しているのだとか。古本屋でもあるのです。
谷川俊太郎さんの本が多かったかな。
お喋りするのには向きませんけども、ゆっくりと本を読みたいときにオススメの喫茶店です。
ちなみに、置いてある本を、僕も一冊買わせていただきました。
「ああ、この本、僕も好きなんです。買って頂けて嬉しいです」とマスター。
こう言われると、本を大事にしないわけにはいきません。本を買っただけで、嬉しい気分にもなれたのでした。
やっぱり、物を買って、そこに人間が見えると、ぞんざいには扱えないもんね。