先日、といっても、もう半月以上経っているけれど……、陶芸家をしている友達の個展を見に行ってきた。
前回会ったのは、昨年の5月なので、一年半ぶりの再会。お互い大人なってしまったので、特に変化はなかったけれども、子供の頃の話なんかに火がついて、とても楽しかったのでした。
作品のほうは、相変わらずとってもアート。今回、彼の作品を見ていて、子供の頃の体験がよく表れていることに気がついたりもした。やはり、モノヅクリは、どんなに隠蔽しても、その人間の子供時代の経験なんかが反映されてしまうようだ。
他の誰も気づかないことに気づけた優越感なんかもありつつ、とても嬉しかったのでした。