memo

心に響くもの

日常

茶器展

投稿日:2011 年 11 月 12 日

茶器展先日、といっても、もう半月以上経っているけれど……、陶芸家をしている友達の個展を見に行ってきた。
前回会ったのは、昨年の5月なので、一年半ぶりの再会。お互い大人なってしまったので、特に変化はなかったけれども、子供の頃の話なんかに火がついて、とても楽しかったのでした。



茶器展ギャラリー

作品のほうは、相変わらずとってもアート。今回、彼の作品を見ていて、子供の頃の体験がよく表れていることに気がついたりもした。やはり、モノヅクリは、どんなに隠蔽しても、その人間の子供時代の経験なんかが反映されてしまうようだ。
他の誰も気づかないことに気づけた優越感なんかもありつつ、とても嬉しかったのでした。


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

陶芸

遅ればせながら、いくちゃんから届いたカップのご紹介を。 僕は、コーヒーカップをひとつ買ったのだけれど、ふたつも送って頂いていたのでした。感謝です。 まず、こちらが僕が買ったカップ。 外見の焦げ茶色に、 …

no image

オルメカ文明展-マヤへの道をたどる

先日、「オルメカ文明展」を見てきた。 古代文明に詳しいわけでもないのだけれど、ちょっと前からマヤ文明に興味をもっていて、少しだけマヤに関する本なんかも読み出していたそんなタイミングに、マヤのルーツとな …

no image

ボーイスカウトとは? – どこから来て、どこへ行くのか

僕が参加している、ボーイスカウトはなんなのか。について、ちょっと書いてみる。 軍隊のような制服に、首にスカーフをまいた少年たちを見れば、ボーイスカウトだと分かる人は多いかもしれない。 しかし、知名度は …

no image

森のおみやげ

友達の誕生日会をしてみました。 まあ、みんなでお菓子を持ち寄って、騒いだだけなんですが。 僕が持っていったお菓子は、白髭のシュークリーム工房という店のクッキー。この店、ジブリファンの間では、ちょっと有 …

no image

思い出の本 スマーフ物語の復刻を望む

先日、ネットサーフィンをしていたら、たまたま「スマーフ」のサイトに行きつき、映画化されて来年には日本でも公開されることを知しりました。 この「スマーフ」というのは、青い肌にダンゴッ鼻の小さな妖精のこと …