梅雨が明けて、夏の気配も近づいて来たということで、またもや犬をつれて川遊びに行ってきました。今回は、以前から行こう行こうと計画をしていた、飯能河原です。
前回行った羽村の堰は人が少なくて、どちらかというと、心静かにまどろんで、のんびり過ごす場所だったけれど、飯能河原の名栗川は行楽地になっていて、バーベキューや日光浴に川で泳いで遊べる、大勢で賑やかに遊べる場所でした。
この日は、雲ひとつない晴天です。これでもかと降り注ぐ陽射しで、まさに行楽日和という感じ。この賑やかな雰囲気で、灼熱の太陽とくれば、ラテンの血が騒ぐというもんです。
そりゃ、服のまんま川にだって入ります。いや、誰もラテン系じゃないですが。とにかく、気分が盛り上がる場所っていうのは良いもんです。
頭を空っぽにして、自然のなかで大声出して遊ぶなんて、健康的じゃあないですか。
また、そう感じてしまうのも、日常が不健康的であるという証拠でもあるわけですが。人間らしさを維持するためには、心のエスケープができる場所を持たなきゃいけませんね。また、そういった場所をいくつも案内してくれる、サラさんに感謝です。
小さなお子さん連れて、川辺で生き物を探したり、小さなわんこを泳がせて遊ぶにはもってこいの河原です。
行楽シーズンは、人でごった返してしまうので、時期を外していくと空いていて良さそうですよ。