NHK大河の影響で、人気沸騰中の坂本龍馬さん。
その人気にあやかって開催された、特別展「龍馬伝」。そのまんまやん。
江戸東京博物館で、4月27日から6月6日までやっておりました。
チケットは以前に頂いていたんですけども、うかうかしていたら終了間際となっていたので、急いで見に行ってきました。
なにが展示されていたのかというと、龍馬ですから、やはり手紙が多かったです。
たぶん、龍馬という人は妄想力だとか想像力が豊富で、手紙を書きながらあちらこちらに思考を巡らせて、次から次へと文章を書き足していった人なんじゃあないでしょうか。べらぼうに手紙が長いんです。
現代に生きていたら、ブログやらメールを書きまくっているに違いないでしょうね。
龍馬の暗殺者は諸説ありますけども、この展示では、京都見廻組ということになっておりました。
というか、もう見廻組が定説になっているんでしたっけ?
龍馬の暗殺犯は、謎のままの方が良いなと個人的には思ったりもしますけどね~。