キックボクシングを見てきました。
格闘技を生で観戦するのは初めてです。
実は、僕と同い年の従兄弟が、プロのキックボクサーなのです。
これまでにも、何度か誘われていたんですけども、なかなか予定が合わず、今回ようやく応援にいくことができました。
対戦相手は、以前K1甲子園にも出ていた選手です。
結果から言ってしまえば、従兄弟は負けてしまいました。
完全に素人目ですけども、そんなに差がなかったように思います。実際、判定も僅差でしたし。
また次回に期待しましょう。
それにしても、格闘技を生で見ると、何が違うって、応援している人たちが見えることです。
家族や友達、恋人や奥さんが真剣に応援している様子をみると、
勝者と敗者、闘っている選手のひとりひとりに、深いドラマがあるのだろうなぁと感じます。
ここだけは、テレビでは伝わらないかもしれません。
某テレビ局の格闘技中継のように、ドラマを前面に押し出すとわざとらしくなりますからね。
その場で感じるしかなさそうです。
ほんとうは、試合を楽しむのが、正しい見かたなんでしょうけどね。