遅ればせながら、いくちゃんから届いたカップのご紹介を。
僕は、コーヒーカップをひとつ買ったのだけれど、ふたつも送って頂いていたのでした。感謝です。
まず、こちらが僕が買ったカップ。
外見の焦げ茶色に、内側の暖色が映えていて、カラーリングが好みです。
コーヒーを入れると、さらにコントラストが引き立つのが、またグッドですね。
そして、こちらが、オマケで頂いた一品。
オマケといっても、それなりの価格と想像します。
共に、取っ手の形状が一風変わっていて面白いです。広くて持ちやすいところが、機能面も計算されている感じがします。
陶芸作家って、僕が想像するに芸術家であって、自分の内面をそのまんま表現している人たちだ。
もちろん時代の影響だとか、他者の介入なんてことも少しはあるのかもしれないけれど、
基本は自分の内側にあるものを、どう具現化するかということを繰り返しているのだと思う。
自分の感性だけで戦えるなんて、ちょっと憧れてしまうね。